スクールターフを購入したけど、最近の暑さや、病気、水不足等で枯れてしまったが、補修はどうすれば良いのか?
購入したスクールターフが枯れてしまった場合は、西洋芝生の場合、種子を散布して復活させます
夏芝生(茎がホフクする芝生)は一度枯れてしまったものを復元するには新しく張り替えるか、または茎がホフクして枯れてしまった部分を埋めるまで待つかしかないため、西洋芝のように種子を散布して復元する事は出来ません。
種子の購入に付いて
種子はホームセンターや園芸店で購入が可能です。1kg/800円〜1000円位で購入出来ます。
種子の種類はなるべく確認して季節や、環境に合った種子を選びましょう
種子の散布方法
種子の散布はスクールターフの枯死した場所を軽く取り除き、種子を散布するようにします。
プレキャストタイプのスクールターフが1枚全部枯死した場合も、軽く枯死んだ部分を剥いで種子を散布しますが、剥がずにそのまま種子を散布してもかまいません。
※注意 枯死んだ原因が病気などで、枯死んだ部分が腐ってしまっているようなら広範囲に表面部分を取り除いてしまうほうが良いです。
枯死した場合の種子散布による復元方法の例手順:1
表面の枯れた部分を取り除く場合や、移動させて復元してから元に戻すようなローテーションをする場合は、一度完全に水分が抜け切るまで乾燥させます。こうすることで、持ち上げて作業しても重くないくらい軽くなり、混合物も割れたり折れたりしないので作業がしやすくなります。
手順:2
グラインダーやスコップで表面の枯れた部分を軽く取り除きます。
病気などで枯死んだわけではなければ、枯れた部分を取り除く必要はありません。
手順:3
枯れた部分を剥ぎ取ったら種子を満遍なく散布します。この時、種子を散布しすぎないように注意しましょう。50cm×50cm1枚で10g〜20g程度で良いと思われます。
手順:4
種子の散布が終わったらトイレットペーパーを上からかけて散水します。
トイレットペーパーは種子が飛散したり、流芒したりしないようにするための押さえでもあり、種子に必要な水を保水する役割も持ちます。スクールターフは砂や、土の目土は使用出来ないのでこのような方法を取ります。
トイレットペーパー以外でも時間と共に水に溶けるものなら使用出来ます。
手順:5
散水が終わったらよしずを上からかけてしまいます。(ホームセンター等で150cm×80cm程度の大きさが200円程度で購入可能)
よしずには以下のメリットがあります。
- 人が歩く場所でもよしずを使用すれば種子が保護されて発芽しやすくなる。
- 乾燥が少なくなり、保水力が高まる。
- 通気性が良いので蒸れない
- よしずの上から散水すれば種子が流芒しなくなり、トイレットペーパーも破れない。
- 風に飛ばされにくい(もし飛ばされるなら少し重石をすれば十分もつ)
- 発芽したら間から出てこれる。等のメリットがありますのでぜひ試してみてください。
発芽後、3cm位の高さまで成長したら、よしずをはずして従来のスクールターフの管理をすれば良いです。
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