今までサッカー等で特に芝生が痛みやすかった場所というのはほとんどが同じ場所に集中しています。ゴール前や、センターサークル内等がそうです。
これは試合中、練習中も含めて、一定の場所で選手がプレーしているためにおこる床土の固結や、芝生の葉の擦り切れ、スパイクシューズによって床土が蹴り上げられる等の理由が原因です。
サンド(砂)仕様でない芝生の競技場は特に床土の固結で起こる芝生の死滅に悩まされています。排水性、衝撃吸収性、空隙率、等全てが時間と共に低下して悪くなり、しかも改善が難しくなっていきます。
特にサッカーではゴール前の芝生の床土が固結してしまったために、透水性が悪くなり、溜まった雨水がボールの勢いを殺してしまい、ゴールに結びつかなかったということがたびたび起こりました。これはもう選手が悪いとかの問題ではなく、完全にグランドの問題です。
スクールターフは排水性にとても優れた空隙を確保しています。集中豪雨等で大量の雨が試合中に降り注いでも、試合を妨げるような水溜りを作ったりしません。
スクールターフは踏圧に強く、どんな激しいプレーでも空隙が潰れて床土が固結したりしません。ゴムチップにより確保された空隙は潰れても復元します。
集中的に死滅してしまう部分の芝生だけを交換すれば良いので経済的です。また、スクールターフはプレキャストタイプと現地流し込みタイプと状況により選択が可能ですので、よりコストに合わせた経済的なシステムを構築することが可能です。
プレキャストタイプで施工した場合、プレキャストが痛んだら、他のプレキャストと交換し、いつでも最良のプレイグランドを維持出来ます。プレキャストの形は使用目的、(スポーツにの種類により異なりますが)六角形にし、プレキャスト同士の継ぎ目がプレイヤーにとって違和感のない自然な仕上がりにします。
芝生の種類も固定されることがないので、スポーツの種類に合わせた最良な芝生を使用することが可能です。
衝撃を吸収する(弾力がある)というゴム特有の特長から、激しいプレーで地面に激突した時の怪我を軽減させます。
アプローチ部分の芝生はやはり人通りが多く、芝生にしても死滅する事が多い場所でした。施工も手間がかかり、床土が砂利や、ガラ(大小の石が土に混じっている状態)であれば、土を入れ替えなくてはなりませんでした。
たとえ、芝生にする事ができても時間が経つうちに床土は固結し、排水性が損なわれてくるため、一度雨が降ればビシャビシャになり、湿気に悩むということがたびたび起こりました。
玄関のアプローチは芝生にするのが非常に困難な場所でした。そのような困難な場所を芝生にするにはやはりスクールターフのプレキャストタイプを設置して芝生化してしまうのが一番でしょう。
土の入れ替えが不要です。地盤GL(地盤高さ)が気にならないのであれば、掘削は不要です。
透水性はどんなに時間が経過しても、芝生の根が混合物を壊さない限り(約10年位)確保されます。雨が降った後湿気に悩まされることが無くなるでしょう。