(固めないゴムチップ舗装)ルーズフィルのQ&A
- 舗装エリアの境界部分はどのようにすべきか?
- ルーズフィル方式の場合には必ず境界部分には縁石、縁木を設置しなければなりません。表層ゴムチップを囲い込むことが求められます。
従来の固めた衝撃吸収舗装では、境界部分に縁石、縁木を設置するか、何も設置しない場合があります。
- 舗装エリアの地盤高は?
- 舗装エリア部分は外周地盤高より必ず5cm以上高くしてください。
高くすることにより、周りの土砂が舗装内へ進入するのを防ぎます。また雨水の排水をよくする事も出来ます。
もし、外周地盤高より低くする場合、又は同レベルにする場合には外周部を芝張り等により土砂が進入しないようにしてください。また雨水の排水をよくするために暗渠排水溝を設置してください。
- 舗装エリアはどのように決めたらよいか?
- 舗装エリア(面積)はホームページ上のCPSC プレイグランドハンドブックの「遊具のための利用区域」を参照してください。
出来ればそれよりも少し広めに施工するとよいでしょう。
- 滑り台のすべり降り口、ブランコの足でこする部分はどうしたらよいか?
- この部分は表層ゴムチップの移動が激しい場所です。
一番よい対策は、この部分だけ表層も固めた従来の方式がよいと思います。施工面積は1〜2m2でコストもそれほど掛かりません。
又はこの部分だけ基盤層も含めて厚く仕上げるのもよい方法です。
ゴムチップは吸水率がゼロであるため、土、砂のように掘れて固まる性質はありません。掘れてもすぐ崩れてしまい、自然に掘られた箇所を少し復元します。(米国では厚く施工するだけのようです)
- 表層に着色したゴムチップを使用できないか?
- 表層に使用するゴムチップを着色することは可能です。
着色するためには、ウレタン樹脂と顔料を使います。また、敷き均すゴムチップ量は1m2当たり25kg以上で、かなりのコスト高になります。おそらく1m2当たり6,000〜8,000円高くなると思われます。よって現時点では表層で使用する、着色した棒ゴムチップは不可能です。1m2当たり3,000円以下のコスト高で可能になりましたら市場へ提供するつもりです。
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