リサイクルゴムチップを使用した舗装材料、芝生保護材・天然樹皮を使用した雑草対策用品・木レンガの取扱 有限会社環境緑化エンジニアリング

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ルーズフィルゴムチップ舗装  【ルーズフィル】
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ルーズフィル(固めない)ゴムチップ舗装現場写真


衝撃吸収舗装「半ルーズフィルゴムチップ舗装」の現場について!







下の写真は施工後8カ月が経過した「ルーズフィルゴムチップ舗装」現場の写真です。



構造


施工厚は基盤層5cm、表層5cmの2層構造となっています。
総厚は10cm仕上げで,
基盤層の5mcは15〜25�粒径ゴムチップをウレタン樹脂で固めたものです。
表層は棒状ゴムチップをウレタン樹脂で固めずに敷きならして仕上げてあります。
想定落下高さは1.7mです。





メリット、デメリット


遊具影響外の外周は天然芝舗装です。強風による飛散は全く見られません。また、水はけは良く、降雨直後も何ら問題はありません。この写真が撮影される少し前まで相当な降雨が有りましたが、降雨後は表面は乾燥し、内部のゴムチップが濡れている程度でした。この棒状ゴムチップの真比重は1〜1.3程度有り、強風を直に受けたとしても飛散を起すことはありません。

この舗装厚で、HIC1000以下、Gmax200以下を満足する最大高さは2.0mです。(ASTM2004年基準)

安全性は施工コストの高いウレタン樹脂で固めた衝撃吸収舗装と比べても何ら変わりません。あえて問題点として挙げるならば、降雨で濡れると棒状ゴムチップが靴底に付着することです。しかし、衣類、靴底に付着しても簡単に落ちますので、砂やウッドチップと言ったゆる詰め材に比べて常に衛生的に保たれます。ゴムチップは砂のよう密度が濃くないので、舗装表面に穴ができてしまっても簡単に均すことができます。また、表面の棒状ゴムチップを厚く(8cm以上)すればするほど表面に穴が出来にくくなり、管理も簡単になります。

米国ではこのような方式(ルーズフィル)が主力になっていますが、十分納得することが出来ると思います。原油価格の高騰で資材費が大幅に上がっているわが国では、今後このような衝撃吸収舗装が主流になるでしょう。ウレタンバインダーで硬化させる舗装に比べてコストも安く、安全で、施工も簡単なルーズフィル舗装は遊具の下に衝撃吸収を設計しようとするとき、標準的な仕様になると思われます。

また遊具影響外周は、この現場のように天然芝にするのが良いです。遊具を離れる際に、靴底等に付着したゴムチップが、芝の上に落ちて、踏圧による芝床の締め固めや、芝生のスリ切れを予防してくれます。詳しくは芝生保護用ゴムチップ材を参照




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