ゴムチップ舗装で公園の砂場と遊具をもっと効率的に生かして、安全性を確保するには?
公園には定番の砂場ですが、この砂場に遊具を設置した場合、様々な問題が起こることがあります。そこでゴムチップ舗装を活用します。
- 砂場のGL(地盤高)が公園内で最も低い場合、降雨による水が砂場に溜まることがある。不衛生になり、次第に誰も近寄らなくなる。
- 砂場に滑り台の下り口を設置する場合が多いが、砂場の縁石に頭部を強打し、重大事故になった事例が存在する。
- 遊具下の水はけが悪く、降雨後はしばらく使えない。徐々に利用者から敬遠される。
このように公園の砂場と遊具は組み合わせると便利に思えますが、その設計次第では、とんでもなく不便になります。
では、ここにゴムチップ舗装を行なう設計を取り入れるとどうなるでしょう?
いままで問題だった危険箇所、不衛生箇所が改善され、公園の利用者からは、「不潔だ!危険だ!扱いづらい!!」と言う声がなくなります。
”その設計とは、遊具下と砂場の縁石を全部ゴムチップで覆ってしまうという設計”
です。問題を解決する最も効果的な方法です。
利点
- 降雨後すぐに利用が可能(排水性が抜群なため、水が溜まる心配が無い)
- どこで転んでも重大事故につながる可能性が極めて低い
- 砂場をいつも衛生的に保つことができる。
- 安全基準を満たした舗装を行なうことができる。
欠点
- 既存の縁石を巻くようにゴムチップを施工するため、普通に舗装を行なうよりコストが高くなる。
このようにゴムチップ舗装を行なうことで様々な付加価値が公園や遊具にプラスされるので、今まで以上に、公園の利用者が親しみを持って使用してくれます。市町村としても安全性をアピールした公園管理ができるでしょう。


- 施工前は縁石のコンクリートがむき出しになっており、転倒して頭部を縁石へ強打してしまうと重大事故を招く可能性があるため、縁石をゴムチップ舗装で覆うように施工しました。
- 遊具下のゴムチップ舗装はCPSCハンドブックと国土交通省の指針に従い設計されているので頭部打撲傷基準値(HIC)の基準にクリアしています。
縁石部分のゴムチップの特長
- 縁石部分の舗装厚は3cmあり、頭部を強打しても致命傷になりにくくなっています。
- 縁石部分のゴムチップ舗装はゴムチップ末端部部が砂に埋もれて露出しないようになっているため、ゴムチップが剥がれたり、反り返ったりしなくなっています。
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公園の砂場、遊具、ゴムチップ舗装
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ゴムチップ舗装は事前に重大事故を防ぎます 滑り台下ゴムチップ舗装
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