樹皮マルチングについて(天然樹皮によるマルチング)
樹皮マルチング材は、杉樹皮と少量の木質部分を繊維状に加工したものです。
杉樹皮と少量の木質部分を繊維状に加工したものを1m2当り50mm~100mm(厚さ約5cm~10cm)、マルチングを行います。マルチングの厚さは5cm以下だと効果が極端に薄れますので、最低でも1m2当り50mm(約5cm)は使用してください。

繊維状に加工しているため、安定がよく,飛散,流芒をほとんど起こしません。
安定が良いため、急な斜面等にも利用できます。

土中水分の蒸発を防ぎ、潅水手間を軽減できます。

- 他のマルチング材と比較し、材料単価が安く施工が簡単です。
- 不要になったマルチング材は、一般廃棄物として処理も出来ますし、土と混合して基盤材としても利用できます。また、他の場所への移設も簡単におこなえます。
- クッション性があるので、植物の根を踏圧から守ることもできます。
- 雑草が生育しても、簡単に除去できます。どんな方法でマルチングを行っても100%雑草の発生を抑制することは不可能です。
- 植物に対する泥ハネがないので、泥ハネによる病気を防げます。また、杉等の樹皮には抗菌活性作用があります。
- 杉樹皮は腐敗しにくいため、長期間効果が持続します。