付録A―提案した一般的メンテナンスチェックリスト
プレイグランドの状態を決めるのに、以下のチェックリストを用いてもよい。かっこ内の数はこれらの内容を扱ったハンドブックの章. 節に対応している。以下の項目に該当するものがあれば、チェックマークを記入のこと。
-遊具は、その下や周りに十分な保護表面があり、これら表面材料は悪化していない。
-ゆる詰めの表面材料には異物や破片が入っていない。
-ゆる詰めの表面材料は締め固められていないか、ブランコの下やすべり台の出口のように頻繁に使用される場所で深さが減っていないか。
-遊具にとんがった部分、角、刃がない。(9.1)
-保護的なキャップやプラグが無くなったり痛んでいない。 (9.1)
-危険な突出、出っ張りなどがない。 (9.2)
-口の開いたS字フックや飛び出たボルトなどのように衣服のもつれる危険性がない。 (8.2と9.4)
-身体を挟んだり押しつぶしたり切り落としたりする個所や、外にむき出しの動くパーツがない。 (9.5)
-基礎の上のむき出しの足場や、岩や根っこなど、その他のあらゆる障害物のように、つまづく危険 性がない。 (9.7)
-遊具、特に地面に接する部分に、さび、腐食、ひび、とげがない。
-遊具の構成部品が壊れたりな失くなったりしていない(たとえば手すりやガードレール、保護壁、 はしごの段や横桟)。そして、プレイグラウンドのフェンス、ベンチの標識に痛みがない。
-すべての遊具はしっかりと固定されている。
-S字フックのようにしっかりと固定されていない装置や、すり切れた結合部がない。
-ブランコをつるしている部品やメリーゴーランドのべアリングのような可動部分がすり切れていない。
-プレイグラウンド全体で十分な排水性をもつ。特にブランコの下や、滑り台の降り口のように頻繁 に利用されるところでは留意する。
-プレイグラウンド遊具で使われている鉛ペイントが、はげたりひび割れたり、欠けたりチョーク化したりすることで、際立って悪化していない。
-鉛ペイントのかけらや鉛くずのたまった場所が目で見てもない。
-プレイグラウンド全体から木の枝やソーダの缶、ボトルや瓶などのように、雑多な破片、ゴミ類がない。
-ゴミ箱がなくなっていない。
-ゴミ箱がいっぱいでない。
翻訳:岩手大学 農学部生活環境工学科 藤井 克己 教授
この文章はCPSCハンドブックより引用したものである。
CPSC Webアドレス http://www.cpsc.gov
ハンドブック原本のアドレス http://www.cpsc.gov/CPSCPUB/PUBS/325.pdf
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CPSCプレイグランドハンドブック・ 付録 |
CPSCプレイグランドハンドブック 付録B―頭部などのはまり込みの危険性)に関する勧告とその試験< |
目次
プレイグランド遊具の主な種類
付録