
施工前の現場写真です。材料を搬入して準備を行っているところです。

材料の搬入を行っています。
写真はバインダーとゴムチップの入った袋です。

下層用のゴムチップを混合している状況です。
混合にはタライミキサーを使用します。
タライミキサーはどこにでもあるからお手軽です。
下層用に使用しているゴムチップの粒系は約20ミリTOPです。結構大きいんです。この大きさが衝撃を吸収するにはいいんです。
しかも小さな粒系使うよりコストもバインダーの使用量が減るから飛躍的に安くなります。

丁寧に下層用ゴムチップを敷き均していきます。
ここはレーキマンの腕の見せ所です!!均一な厚みに仕上げるのがすっごく難しいんです。

ミキサーから出したら一輪社で運搬します。ぱっぱと運ばないと固まってきちゃいますからね。
でも気温が低いこの時期は、中々固まらなくて逆に困ってしまったりします。

目潰し用に8ミリ粒系のゴムチップを敷き均していきます。
目潰しっていうのは、下層の大粒系ゴムチップに上層の小さなゴムチップが食い込んでしまわないようにする目的があります。
砕石舗装を落ち着かせるのに、砂をまくようなものです。
![]()
下層用目潰しゴムチップの施工が終わりました。いよいよこれから仕上げの上層用ゴムチップの施工です。

上層用ゴムチップは粒系も3?4mm TOPと細かいです。レーキで丁寧に敷き均した後はコテで丁寧に転圧して仕上げていきます。まるでコンクリート舗装のようです。一番見た目にかかわる重要な作業です。

遊具周りの上層用ゴムチップは施工が完了しました。
後は固まるのを待って色を吹き付けるだけです。気温が低いのでなかなか固まりませんが、96時間もすれば完全に硬化して上に乗る事ができるようになります。

遊具周りのゴムチップもやっと硬化し、いよいよ着色です。均一にムラができないように丁寧に吹き付けていきます。
吹きつけはプロの方にお願いしています。素人はやってはならない。

う?ん。色が着いてくるとやっぱり綺麗ですね。でもこの色は長く持ちません。使用頻度でも違いますが、大体1年くらいで所々色あせてくるでしょう。
ゴムチップの表面にちょっと顔料が着いているだけなので、剥げるのは当然といえば当然ですが・・・
管理コストを無くしたいのなら、やっぱり着色しないのがお勧めです。

滑り台下も着色していきます。
ここはレンガ色にして、グリーンと違う色にしています。
レンガ色と、グリーンは色合いが綺麗ですね。

全面完成です。使用頻度の高い通路部分は黒いままにし、色落ちしにくいようにしました。
遊具周りかレンガ色とグリーンで着色しました。
|
横浜こどもの国 (滑り台下と遊具周り施工)2005年秋 |